家具好き君
マトリックスとは全く違いますが、AR(拡張現実)を使って、部屋に家具を置いたイメージをスマホカメラを通して見ることができる機能をリリースしました。
「試し置き、はじめました」とのことなので、実際にAR機能を使って家具を試し置きしてみたのでレビューします。
家具好き君
目次
LOWYA(ロウヤ)のARの使い方

出典:https://www.low-ya.com/ext/feature/ar.html
画像のように実際に家具を置いていないのに、スマホにはまるでそこに家具が設置されているかのように映ります。
実際にやってみましょう。
AR対象家具を選択する
全ての家具がARに対応しているわけではありません。
まず、カテゴリーごとにARに対応している家具を絞り込みます。
欲しい家具カテゴリーを選ぶと、ARに対応している家具が表示されるので選択します。
各商品ページにある「ARで見る」ボタンを押します。
ARで置きたい家具のカラーを選択しましょう。
オブジェクトで家具を360度から見る
オブジェクトが表示されます。
このオブジェクト画面はかなり便利で、家具を360度回転させることができるので通販ならではの「実物を見て買うことができない」という店舗を持たないLOWYAならではの不安感をなくしてくれます。
画像のように家具を真下から見ることができるので、LOWYAの家具を様々な角度から見ることができる「痒いところに手が届く」今までにない優れた機能です。
さて、次はいよいよARで部屋に家具を試し置きしてみましょう。
画面上部の「オブジェクト」の隣にある「AR」をタップしましょう。
ARで部屋に試し置きしよう
部屋の置きたい場所にカメラを向けましょう。
そうすると、、、
まるで家具が部屋に置いてあるかのようにスマホに表示されます。
何もないところに家具を映し出す、これが拡張現実という言葉の意味ですね。
座面は少しCG感がありますが、脚部分の光沢はリアルに表現されています。
ARもオブジェクトと同じように家具の角度(向き)を変えることができ、
斜めにしてみたり、
後ろ向きにしたりできます。
「家具をこの向きで置きたい」というシミュレーションもARを使えば容易にできるのです。
LOWYA(ロウヤ)のARはメジャーいらずで家具の配置を確認できる

出典:https://www.low-ya.com/ext/feature/ar.html
従来であれば通販で家具を買う場合、サイズを確認して部屋に収まるかメジャーで測る必要がありました。
しかし、LOWYAのAR機能を使えば実物大の家具がスマホカメラを通して見ることができるので、メジャーが不要で直感的に家具を選ぶことができます。
LOWYAの新しい取り組みは我々を飽きさせることはありません。